Thursday, December 27, 2007, 14:44
(2007.12.25 pm10:20受)
振りかえる うしろさえも
なき ものが
ゆくべき しびとの ゆくすえ
さえも
しるよしなどは なかろうに
とっておきの ショーを
見るがよい
うろたえること なかれ
| このエントリーのURL | ( 3 / 1452 )
Thursday, December 6, 2007, 15:48
(2006.12.8 pm1:03受)
輪廻転生
地獄の世
何かの助けを求めつつ
お祈り おすがりしてみても
助けを授かるはずはない
脱出したくば
見るがよい
浄化し上昇し
おのれの姿を
見るがよい
自らのたましいに
何が書き込みされているのかを
自らの目で
確かめてみるがよい
自分が求めていたものが
自分を助ける何かだと
けがれた汚れを抱いたまま
自らの希望する
夢物語の世界へと
去れるとでも
思っているのか
暗闇の中に置かれているものは
引き出され
自らが明るきところと
思い込んでいるものは
暗闇の下に ある
そこに閉じ込められていることに
気づきさえもしないものが
行くべき所など
あるわけがない
何かが自分を明るき所へと
連れて行ってくれるものという
甚だしいほどの勘違いをしているもの
自らの意志を持ち
たたかう勇気さえ持つことさえも
出来ぬもの
自らの生の時間が終わりさえすれば
完結すると思い込んでいるもの
自分以外の人間の問題点ばかりに
目を向け
自らの解決すべき問題点という
大きな岩山の かけらにさえも
目を向けぬもの
あなたがたは皆 嘘をついている
ぎまんや高まん
口から出てくる
そねみのことばは
全て自分へと帰ってくることになる
ことばは出したら 消えるもの
そのようなルールなど
存在はしない
厳然たるルールの中で
真理(審理)という絶対的な規律に
よってのみ
記録は今も され続けている
こころの中に渦巻く思い
自分以外の 何ものかに対して
発せられる
脅威的なエネルギーは
瞬時に対象物となるものへと
届けられる
知らない、などという言い訳は
もう通用しない
その事実について記された書が
世に出るからである
その書を手に取るも取らぬも
自由である
全ては本人の意志にゆだねられる
その書に記載されている
決定的な真理を知った者から
その人間の意識の
コペルニクス的転換は
はじまるはずである
| このエントリーのURL | ( 2.9 / 1857 )
Thursday, November 15, 2007, 11:29
※精神学協会の会員のかたが
一人歩きできるようになったようなので、
昨年届いていた<ひつくのかみ>のことばをお伝えします。
(2006.11.27 pm11:17受)
せきさんは
いつも にこにこしながら
ひとのために
はたらいている
ちっとも じぶんの
おかねに ならないのに
それでも
それでも 相手のために
はたらいて いる
こんなひと
よそには きっと
おらんじゃろ
なんの ために はたらくか
だれの ために はたらくか
かんがえて みたことが
あるじゃろか
だれかの、
なにかの、
ためという
それ だけの ために
身を 粉(こ)にして
はたらいて いなさる
頼って 助言を 求めていては
おもりを 持たせる
ことになる
いつまでも 補助輪をつけた
自転車に 乗っていては
いけない
自分の意志で
外(はず)して 自分の足で
こぎながら
バランスを 取って
ゆくのじゃよ
それが じぶんの 人生を
生きてゆく という
ことなのじゃ
| このエントリーのURL | ( 2.9 / 1769 )
Wednesday, November 7, 2007, 21:24
(2007.11.4 pm7:45受)
あれよ あまだれ
さみだれの
うんのつき世は
これ いかに
け ばな
みけ ばな
さわぎを しずめ
かん なり
いくたの つきよの
おはり
くる日も くる日も
あくせくと
みちびき たまひた
さるのよ を
いくたび みたびの
これ ゆかば
みたび たびじの
はかせぬ はかま
さわぎ しずまり
かは(わ)りを みれば
くいうち はかせむ
おはりの さだめ
きこへる みみほも
しらする ものに
ただの ありかた
みに しみて
つくる よごとの
さき とてむ
かいがいしく
せは(わ)を した はずの
みの ありようふ ほ
つくし たまひて
うらうら なりに
つてほ たどりて
あらそひ なくは
うらべ うらべの
はな ときたまひ
しん らん つくりた
よき よの ために
さだめ みさだめ
ありよの なくは
つくす みよ あり
けがれも さだめ
つくした みをも
こがれた みをも
さだめ さだめと いうなりに
あきの みほをも
ゆふがひし
さらなる いへんと
ともに いき
しまじま たつとも
さきはい あらず
もどりた みちほも
しらべは あらず
あるとき さだまり
くるひの なきもの
みへやぬ みちの
おはりほ さだめ
みちの ありかた
問ふ ものは
けしん はからふ
つげたし おはり
きの もちよふと
みの もちよふが
まさに とくひもの ごとき
おはりを つげる
みへぬ とも
みへざる ともの
うれひほ おびた
もみぢ ふみしめ
いくたびの
おはり つげたし
みん よの ために
あな さだめなり
わが こころ
うつす くるすは
みの さだめ
| このエントリーのURL | ( 3 / 1848 )
Wednesday, November 7, 2007, 21:22
(2007.11.4 pm7:43受)
これも 何かの
因果かの
先生に よろしく頼むと
言うておる
向かった先の その姿
きわめた ものには
わかる じゃろ
| このエントリーのURL | ( 3 / 1717 )
戻る 進む