ひつく文書-06年11月27日 
Thursday, November 15, 2007, 11:29
※精神学協会の会員のかたが
 一人歩きできるようになったようなので、
 昨年届いていた<ひつくのかみ>のことばをお伝えします。

(2006.11.27 pm11:17受)

せきさんは
いつも にこにこしながら
ひとのために
はたらいている
ちっとも じぶんの
おかねに ならないのに
それでも
それでも 相手のために
はたらいて いる
こんなひと
よそには きっと
おらんじゃろ
なんの ために はたらくか
だれの ために はたらくか
かんがえて みたことが
あるじゃろか
だれかの、
なにかの、
ためという
それ だけの ために
身を 粉(こ)にして
はたらいて いなさる
頼って 助言を 求めていては
おもりを 持たせる
ことになる
いつまでも 補助輪をつけた
自転車に 乗っていては
いけない
自分の意志で
外(はず)して 自分の足で
こぎながら
バランスを 取って
ゆくのじゃよ
それが じぶんの 人生を
生きてゆく という
ことなのじゃ

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通信-07年11月4日 
Wednesday, November 7, 2007, 21:24
(2007.11.4 pm7:45受)

あれよ あまだれ
さみだれの
うんのつき世は
これ いかに
け ばな
みけ ばな
さわぎを しずめ
かん なり
いくたの つきよの
おはり
くる日も くる日も
あくせくと
みちびき たまひた
さるのよ を
いくたび みたびの
これ ゆかば
みたび たびじの
はかせぬ はかま
さわぎ しずまり
かは(わ)りを みれば
くいうち はかせむ
おはりの さだめ
きこへる みみほも
しらする ものに
ただの ありかた
みに しみて
つくる よごとの
さき とてむ
かいがいしく
せは(わ)を した はずの
みの ありようふ ほ
つくし たまひて
うらうら なりに
つてほ たどりて
あらそひ なくは
うらべ うらべの
はな ときたまひ
しん らん つくりた
よき よの ために
さだめ みさだめ
ありよの なくは
つくす みよ あり
けがれも さだめ
つくした みをも
こがれた みをも
さだめ さだめと いうなりに
あきの みほをも
ゆふがひし
さらなる いへんと
ともに いき
しまじま たつとも
さきはい あらず
もどりた みちほも
しらべは あらず
あるとき さだまり
くるひの なきもの
みへやぬ みちの
おはりほ さだめ
みちの ありかた
問ふ ものは
けしん はからふ
つげたし おはり
きの もちよふと
みの もちよふが
まさに とくひもの ごとき
おはりを つげる
みへぬ とも
みへざる ともの
うれひほ おびた
もみぢ ふみしめ
いくたびの
おはり つげたし
みん よの ために
あな さだめなり
わが こころ
うつす くるすは
みの さだめ

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ひつく文書-07年11月4日 
Wednesday, November 7, 2007, 21:22
(2007.11.4 pm7:43受)
 
これも 何かの
因果かの
先生に よろしく頼むと
言うておる
向かった先の その姿
きわめた ものには
わかる じゃろ

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通信-07年10月17日 
Wednesday, October 17, 2007, 21:04
(2007.10.17 pm6:03受)
 
深い淵へと いざなわれ
しんぴ くもつの
はざまの かるま
きく ものどもに みな
きくみみ もたせ
すりこぎのごとく
すり あわせた
まの ものに
みみ みみをかせ
うるものは うりはらい
たまの あつかいは
みな おなじ
てあし なくした
はへんの ものに
つまらぬ てだてと
くちだし 無用
はからずも
まとまりの ゆくすへに
さきの およばぬ
あすは なし
おわせる かるまの
おわりを しらず
ちのもの ものみな
けしさり たまへ
くるまの しゃりんの
まわるの もとは
きれる ことなき
じゅんかんの わに
とらうる ものへの
つうこく しめし
はずるる ことなき
さだめの みちに
りんねの しめする
さとりは あらず
くもの うえから
みること なしに
つかわれ はへんの
ちりと なる
つるの のびゆく
そのさきの
つける はなみの
いみをも しらず
てきどに しり
てきどに しらず
いのちの もやする
やくめも しらず
きこへる みみさへ
もつこと なしに
とじる まくをも
しること なしに
きよ しめされた
いみをも しらず
あな すがしき
よの みちをも
しることも なき
かへる みちさへも
のこされる ことはなき
もゆる ひのなかに
おとされることも
なき
はかられた その
おもさの いみをも
しることは ない
ものの その
ありように
しめされた
その ありかたの
しめし たまはれる
いみをも しらず
うごき つかまつる
その いきをも
たえることは
ない
まつりは おは(わ)り
のこされる ことも
ない
あとを かたづける
よういを じゅんびする
ごうれいは
すでに
かけられている
それを
しるが よい

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ひつく文書-07年10月6日 
Friday, October 12, 2007, 11:27
(2007.10.6 pm4:55受)
 
大じけんが
ぼっぱつしておる
重大発言が なされておる
ヘリコプターじゃ
ヘリコプター
みている あいだに
どぎもを ぬかれるぞよ
あれほど さんざん
いうて おいたのに
まだ わかって
おらんのか
たすけを もとめて
とりすがり
おねがい きいて
もらえるとでも
おもっているのか
みえないちからで
操られ
それに気づけと
いうておる
ばくだん はつげんを
したもの
おねがいを きいてもらえると
思うていたら 大間違いじゃ
どぎもをぬかれて
しまったぞい
すっとぼけては
しょうちせん
いきて いきとし
しにがみを
よび 集めなさったな
たすけを もとめて
とりすがる
のこりのいのちの
なきものが
じゅんかんのわのなかに
おとされることを
みずから希望して
すべてを 放棄 してしもた
おたけびは もう
とどかんぞ
さいごのさいごに
かちのこる
その チャンスを
台なしに しおってからに
もったいなくは
ないのじゃろう
うえから ながめ
見ることを
みずからの意志で
放棄しなさったのじゃから
はげあたまの
その ばしょからは
にどと
はえては くるまいな
はやく やくめを
おえたまへ(え)
いつまでも じかんを
くっている場合で ない
すんだ すんだと
よろこぶ 先に
待っているのが 何なのか
知りたいのなら
知るがよい
おえつする こえの
なかに うっすら
きこえて こんじゃろか
あなたが さきに
しねばよい
ひとのおもいは
それほどに
おんねん むねんを
のこす もの
かならずや
意識の域を 占領し
征服を もくろむものと
なるであろう
あなたが めざする
まつりぬし とは
しびとの おもいの
かたまりを
処理する やくめを
負うものです
わかっているのか
いないのか
あなたが 操作を
する では なくて
はいってきたもの
処理する しごと
それが 正しき
はたらきの
まつりごとを
するひとです
ご理解を して
いただけましたかな
さっそく 仕事と
いうこと じゃ
おかねを しはらいなさったから
けいやくかんりょうということじゃ

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