Friday, August 3, 2007, 21:56
(2007.8.3 pm6受)
やがて 近づいてくる
足跡のなき もの達
ものがたりの一部として
用意され 置かれている
ある次元における
一部始終
はじまりの予告は
済んでいるはずである
霧の中から やがて あらわれる
ある 人間由来の もの
気付かなければ
原因不明のものとして
処理される
現代の医学では
とうてい解明出来るまい
見せておくように との
指示のもと
出口は あけられ 開放された
おおよそ 墓場や
ある特定の場所に
停滞をしているものとの
判断のなされかた
憂き目に遭うのは
生きて生命活動をしている
人間
大がかりな はからいが
なされ 関与を 許されて
いま ここに いる
その存在のあり方を
否定するものの 意識のなかに
棲み家を得て
活動することを
許可されて いる
たたかい方が わからない ものは
思いつくままに
経やら ハライの 言葉を
口にする
意味がない
せめてもの なぐさみを
自己完結の納得は
排除が 出来たと
思い込みたい だけだから
心の中の不安や恐怖を
喚起する
それらは 意識を
支配する
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Friday, August 3, 2007, 21:35
(2007.8.3 pm3:59受)
ヤコブのはかに
たむけられた
はな
のばなの そのしたに
ねむる もの
しびとのゆくへは
その ありように
ちかづき たもふ
いにしへ に
まもられ たもふ
きしき の ぎしき
いき しびとの
ゆくへ なき
じんせい
みかんのまま
おは(わ)る
ともすれば
こよい ちる はなの
さまを ありありと
あらはし たまふは
いき じびき
みえない くものなかの
ありさまが
ありありと みえる
はこを あけて
とりだしたい ものが
なに なのか
みそらの なかに
とうえいされる
その ゆくへ さへもが
きのうとは ちがう
あすのひかりを
ゆめ みながら
いき じ びき
はや すさなるの
げんえいを
みつづける そのなり
いくらかの ちからほ(を)も
あたへさせませ
わがみに
ねがはくば
あたへさせませ
わがみに
みひかり
たゆなき どりょくほ
みつるは われに
うけさせ たまへ
わがみに
ちから
ひとのよ つぎの
おやくめを
あたへさせませ
わがみに あらん
もつるは ながき
わが かみ の
うけたまはりたくは
そのみちからに
のぐちの そこに
あらはるは
けんせい しかるは
おやくめ ばたし
ありし よつぎは
うけたまはりて
よのすへ いただき
はるの よい
ものを かたるは
せんねんの
きよの のにかけ
わたるは はしの
いたく はなれし
くさのつゆ
みずのおと
さまよひし おごそかに
ひのなき わがみの
たずさへ かたな
うけとめて みよ
かたち といふものが
あるならば
けつねつぎ
わがみは
しをん(しおん?)
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Wednesday, August 1, 2007, 14:57
※8月に何かがはじまったようです。
おそらく霊界系だと思います…
(2007.8.1 pm0:20受)
ひのくるす
背負いたまふは
あれ なりて
みせて みよ
いき じごく
みちなき みちを
あるきし わが身
もうもくの もの
みちびき たまはん
ひとりよがりの
てを ひき たもふ
すべからく
やを いて たまわん
とおとい ものなど
ありは せぬ
きいて みよ
たしかなる こえ
あらば
きし へと およぎ
たどり つく
その いし さへも
ないものが
ただよい もくずと
ならざる えない
とおる ふねに
たすけを もとめ
ゆきさき さえも
しらぬ もの
なきもの それは
およぐ いし
なきもの それは
さがす いし
なきもの それは
いきる いし
いしきの なかの
いきる いし
みずぎわまで
たどりつき ながら
じょうりくを しないのは
あるき うごいて はたらいて
いきる すべを さがす
という ろう を
みずからが しはらいたくは
ないためである
あたえられた
いのちの ひかり
ともしかた さへ
しらぬ もの
あかりは まわりを
てらす もの
つかいかた さへ
しらぬもの
つもり かさねた
せきねんの
おもい だまりは
うごきだす
いき じごく
みせて みよ
とおか たらずで
やつは くる
さつりくの そののちに
まけた くに
しびとは うめいて
わらってる
はやい はなしが
のりものに
のられて きづけば
さいわいで
おおかた きづきも
しないだろう
にんげんには にんげんの
ほう
けがしたものの かたづけは
みずからのてで
するがよい
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Wednesday, August 1, 2007, 14:13
(2007.7.29 pm9:33受)
やよいのもん
はや
きたるらし
みづのあを
とびこんだ
さきに
まちうける
いきぢごく
いねかりぬ
いねかりの
おはらせたまへ
いきぢごく
でぐちは ここに あるのだと
きづいて それを
めざさねば
しゃように かたむく
まなこの やまに
おほわれ
あたりは くらくなる
ひとの しせんの そのさきに
ほこさき むける
ひとの やみ
はらい やきすて たたかへと
そのいし つらぬく
ゆふきほ もちて
みちなき みちほ
きりひらき
ひとの とほれる みち つくり
あらのの や はら に
おどり でぬ
たづさへ あたへほ
うけた もの
それが なにほ
あらはす か
あなたの カミは
しっている
はためく はたに
なにほ みる
かぜに あおられて
こそ
いみが ある
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Monday, July 30, 2007, 14:00
(2007.7.19 pm1:03受)
禁じ手を 出したなら
生き石ならぬ
“いきいし”を
生きる意志とは
何を 指す
はやばやと
にげ出した
ものたちに
えんも みれんも
ありはせぬ
かしこみて
たらちねの
すいじゃく すざくの
ははを みよ
とおのいけ
ものは かたるも
あらずを おはず
さんざくの さんじゃく
うるい うるはす
まんがんじ
きこりの もりに
はいらずは
わたらいぬ
わたらいの
いのりの もりへと
はいらずは
まんりょうの ひをかかげ
いきて うごめく
よのすへに
とおかかり なすも
ひをかかげ
はんならの いき
いき どおし
せしめしは
もの しめさずにして
かたるほ おはらず
まちこがれ たし
とおのみね
みずの ながるるさまを みて
いきどほせし
いきどほせし
はん なら の
かり ほ かへさば
つとめは あらぬ
まつり まつる は
まつり びの
け(っ)きょう
はや かけぬけたる ほ
ときの みち
うご け うほひ(おい)の
いき いし となり
かん ならずとは
よめや うひしかも
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