通信-08年6月6日 
Friday, June 6, 2008, 21:02
(2008.6.6 pm3:23受)

みかどの ひの たゆること
たゆる もれゆる こと なきよう
つながりは はてることなき
みちゆへに
あるじは あるべきところに
おさまるよう
ききり くくりた つながりを
むける ほこさき いくつかの
わかゆる みちの そのさきに
みゆる ものとは
いかなるもの と
つながりの はて
さきの よつぎの ものなるか
はたまた とぎれた みちなるか
なにゆえの ものたるか
たりえるものと なりえるか
ししん(私心)を ししん(指針)と
したならば
さりゆくものと なりうるものに
えるものと たりうるものは
かみひとえ
こんよのうちに
つなぐるか
あるいは さきの ものたるか
みずから の やくわりと
こんよの やくめは なにたるか
とらわれる ことのなきよう
うけたまひ ひきつぐやくめを
おうものは
いかに このよを まっとうし
つぎの よつぎの やくわりを
まつことのなき
はてるなき
みちをみちとの みちしるべ(道?未知?満?)
あらわされたる
すがたみを
いかに つくろい ぬいあわせ
かたちなるものされるかを
こんよに きめぬる ものなるか
おくびに ださぬ そのすがた
みちのあらわしは いかのもの
なにゆへの もの たるのかを
きき しり みちを つけるみは
ゆへんの ゆへの
みすがたに なり
もとの うけひは なにたるか
うけひ うけおう そのみの ゆへん
かたびきの そのち ゆへ
ちゆへ ちのゆへ つなぐ み ち
いんの はえたる
そのち ゆへ
ちのつながりの
あしひきを
うごかし たまひ
つなぎ うる
もとの ゆへんは なにゆへに
いかし つなぐる やくわりは
みち(未知?道?)のちのゆへ
さしちがふ ことの なきよう
あたへられたる やくわりは
のりこへ へたのち くるものと
しらせ たらるる ものありき


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通信-08年6月1日 
Monday, June 2, 2008, 13:25
(2008.6.1 pm8:08受)
 
今、存在している、闇の、あるいはマイナスのエネルギーが、
永久に続くのではないか、という恐怖。
あるいは、次は、もっと大変なことが起こるのではないか、
という、目に見えない強迫のようなもの。
それらが、頭の中に占領をしている状況というのは、お察しします。
第3者である限り、その状況は、外から客観的に見ることが出来、
どのように対処をすべきなのかを冷静に考えることが出来ます。
しかし、当人が、その当事者になっている場合、
不安と恐怖の中に陥れられます。
何かの原因があるはずなのに、それが見つけられない。
そうすると、自分のせいなのではないかという、
ひとつのこたえが浮かんできます。
そのこたえは、あなたの頭を占領し、
あたかも、それが正しいこたえであるかのような主張をしだします。
目に見えないそのものは、そのように、
あなた自身の問題であり責任であるという主張をするのです。
その先にどのような状況が待っていると思われますか。
俗に言う、「うつ病」というものです。
閉鎖的な考え方になり、すべての責任は
自分にあるのだという結果に、おさまろうとします。
それで、敗北宣言を出させるために、
それらのものは、はたらきます。
あきらめて放棄をするのを、待っているからです。
何が、あなたを、そうさせようとしているのかを、
本当に、冷たく、あるいは冷静に、見据えなければならないのです。
正義の意志を持って、はたらくものを、ひきずり降ろそうとする、
あるいは、そのものに、すがりつき、ぶらさがろうとするもの、
もしくは、エネルギー体とは、一体、何ものなのでしょうか。
あなたを妬み、ひきずり降ろそうとするものなのか、
もしくは助けを求めてすがりつき、ぶらさがろうとするものなのか。
そういった、負荷、というものが、あなたとあなたの家族に、かかっています。
やみは、ひかりのあるところに集まってきます。
それらを、とらわれることなく、常に冷静に判断し、
対処をしてゆく能力が、今、あなたに求められています。
負荷は、その人間が耐えられる
ギリギリのところまでしか与えられません。
逆に言うならば、許容量やポテンシャルの高い人間には、
それなりの課題というものが、持ち込まれ
与えられることになるのです。
あなたをつぶす為に、かせられるのではなく、
あなたが次のステージに進むための
試験であると、考えてください。
できないひとには課せられません。
できるという判断のうえで
与えられていることに、気付いてください。
それが、正しい、こたえです。
じぶんばかりが、負わされていると
思っていては、いけません。
もっと過酷な状況で、それを背負っているものも、いる。
下(しも)のものほど、口汚く文句や、ぐちを言い、
そうでは、ないものほど、
だまって、それらの処理をしている。
なぜ、それらの理不尽とも思える扱いに、
耐えうることが出来るのか、
その、こたえは、
審判、というものが、あるからです。
ちゃんと、ほんとうのことだけが、
たましいに刻まれている、ということを知っているから、
耐えうることが、できるのです。
そのルールというものは、厳然たるしくみのもとに、
きちんと、正しく置かれている。
どうして、このような不遇な目に遭わされるのか、という疑問のこたえは、
そこに明確に、あらわされているのです。
それが、できると、しるされているものに
与えられているだけのこと。
すべては、物語にすぎない。
おそれることなく、進みなさい。
と伝えている意味を、常に、どこかに
記しておいてください。
あなたがその意味を知り、前を見て
歩いてゆく日が訪れることを、
私は知っているからです。

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通信-08年5月28日 
Wednesday, May 28, 2008, 22:27
平将門の通信です。

(2008.5.28 pm8:54受)

なれのはて
みとどけぬ
いくたびの
いくさをば
かえりみず
ちに おわれ
ちに おちぬ
ものがたり
いくさをば
たちおちぬ
はがねなき
さわりをば
さわたりの
えんのつぎ
みかものよ
ちぬられし
まいらせし
さりとてし
いくさとは
なにゆへに
うごかせし
もののいと
きうちのち
いただきは
はからずや
まいらずや
うすわらい
うかべしは
たつての
きぼうと
うつるみと
まとはみな
いぬきりて
つるがうえ
もみけしは
きりぬるを
ちりぬるを
はこのなか
あけたまひしは
かくなる うへに
きりさかれ
われのみと
みのあらば
なきものと
せしむ
つかまつり
たまはれし
うごかされ
たまはれし
きくをみで
たまはれし
のりものと
さまはれし
うごく みで
みで あらば
いくたびの
げんえいを
のりこえし
わがみなり
おしのけし
けしたいら
ものいへぬ
ものたちの
あこぎなき
あつかひに
うごかされ
まみへしは
いといとの
はこびゆへ
おりなすは
たてよこの
しるされし
みかものよ
よのいとめ
つるぎしは
つむぎしは
ヒとのゆへ
ヒとのゆへ
うばはれし
つながりの
あけぬ
も あけぬ
いといがわ
てきみかた
うつるもの
かへし
きびす
あらはされ
うばはれし
もろたみの
むねん
はらさで
おくべきか
かへした
きびすを
かへせしは
おもと おもてを
たてられし
かのよ とは
よつぎのよ
しもつけの
うつけのけ
いまとなり
たちいでし
ゆるみし
おび ひも
しめぬる
わがみ


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通信-08年5月23日 
Friday, May 23, 2008, 15:38
(2008.5.23 pm2:03受)
 
みなかたの
いきちのち
まどは(わ)され
とおざかる
はれわたる
そらの
みかけし
かけら
こころざす
とらわれた
まよいびと
のこされる
もとのいは
ほんらいの
はたらきと
うつるべし
うつるべき
たなごころの
もとのいは
はずされし
あしかせの
きくよりを
むすびては
むすびめは
はずされし
はずされし
くくる いと
いとのさき
まえをみて
あるけ
あしさきの
むける とは
いかように
ちの ようい
あかるき ち
あかる まへ(え)
いぬる ちを
いぬき たまへ
もうもう と
わきぬる を
ちがみ ゆへ
みがみ ゆへ
うつせるは
ともいの い
くくりびと
ひとの ゆへ(え)
あらそひは
ゆるすまじ
たしかなる
あしをとは
いかのもの
さりとてむ
みちびきを
あたへしは
ちりぬるを
ちりぬるを
うごかせし
もののいを
かくしげく
あしをと を
きよのみの
うつりびと
あな
すがしきは
われのみの
もちうけは
とうときの
いとのいを
むすび たまひ
よいのみや
とおざかる
らいめいの
まちわび
おわり
かくしげく
あしをとを
たづさへて
いよの いを

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通信-08年5月19日 
Monday, May 19, 2008, 16:37
(2008.5.19 pm3:45受)

むかえにきたぞと
いうておる
でむかえ
むかえ
きりしま の
みち みちて
しんくん
いざなぎの
くにうみの
おはし なされる
とき うみ の
いざないた
そのさきの
みるもの すべてを
あく れい に
えん まく も
くもの ま く
とう とう と
ながれるは
さみだれ の
みそら ゆへ
うずを まく
その すがた
いとまきの
まきとり を
つるぎなく
よわねの ね
かんばしき
ことも なく
さみだれの
おつる みず(づ?)
ながれ ゆく
あいま にも
さりとてし
さりとてし
みそらゆへ
そらを しり
くもの いと
おつる みず(づ?)
きかしめし
まだら ゆへ
もつる いと
くるしくも かなしくも
しんのいは
とおからず
みちかけぬ
つきの い も
かけ おちぬ
こと なき を
つれゆく わがみ の
いず(づ?)る つき
いと せぬも
よき せぬも
うつす みと
わのなかに
みちを つけ
つけ たらむ
ひのでも よあけも
すべからく
ちゅう の いと
はこぶ あし
そのさきの けしきとは
いかように
されるかを
みのゆへ ちゆへ
きめるもの
しらきくの はなの
うつり まど
まどとは そのみの
でいりぐち

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