Monday, February 5, 2007, 10:59
わたしが「最終知識」という書に出会い、実際にこの世に存在するエネルギーを、知り、学ばなければならないという思いにかられ、精神学協会に入会の申込みをしたのは、2003年2月のことでした。
入会してから、毎月送られてくる会員プログラムの文書を読み進むうちに、目には見えないけれども、実在するそれらのエネルギーを、自分自身が他人に向けて、放射をし続けてきてしまっていたものであるということに気が付きました。
それとともに、他者から自分に向けて放射されたものを受けた時に、どのような意識状態になるのか、あるいは、肉体としての身体にどのような変化がもたらされるのか、ということも知ることになりました。「最終知識」の書の中に、「知るということは担うということです」という一節があり、それを実際に学ばせてもらうことになったのです。
わたしは、それまで、“目には見えないものなど、あるはずがない”と、判断し、その思い込みこそが正しいものである、と自分自身に言い聞かせ、納得しながら生きてきたものでした。
見えても見えず、聞こえても聞こえないもの、とは、わたし自身のことでした。
ひと通りの知識を学び終えた時点で、わたし自身の、事柄や他人に対する、ものの見方や考え方、判断のしかたというものが、かわりました。おそらく、はじめる前と今とでは、自分自身の意識の状態が変化したということなのだと思います。
現実の世界に存在し、相互に影響を与え続けているエネルギーについて、知りたいひとには、それを知ることが出来ます。学ぶことができます。誰にでも平等に機会は与えられ、生きて身体を持っている間に、そのチャンスがあります。
これから、更新は不定期ですが、日々の日記のようなかたちで、わたし自身がお伝えできることをご報告してまいります。
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